第5回研究大会
2023年6月25日、神奈川大学にて開催
第5回研究大会は、2023年6月25日(日)に神奈川大学 横浜キャンパスにて開催いたします。
ただいま、会場参加者、オンライン参加者を募集しております。詳しくは「開催概要」をご覧ください。
第5回研究大会は、2023年6月25日(日)に神奈川大学 横浜キャンパスにて開催いたします。
ただいま、会場参加者、オンライン参加者を募集しております。詳しくは「開催概要」をご覧ください。
スポーツ分野だけでなく、日常生活における私たちの活動、子どもたちの発育、高齢者の健康などに寄与し「全ての人が自分の最大限のパフォーマンスを発揮して生きる」というビジョンの可能性が拡がっていくことを期待しています。
人は通常、点から点へ跳躍しながらモノを見る衝動性眼球運動を行っています。外出時には周囲をキョロキョロ見るときに行われており、行動制限のかかっているコロナ禍の社会では、体の運動不足とともに目の運動不足も懸念されています。いますべての人にビジョントレーニングが必要となっています。
外遊びの機会が減り、スマホやゲーム、勉強など近点を見る機会が増加している子どもには、近視の不安が増えると共に、目の筋肉を動かす機会が減ることによる目の運動不足による弊害が懸念されるため、意識的にビジョントレーニングを行うことを推奨しています。
85%の情報は目から得ています。充実した生活を送るためには、足腰を鍛える運動以上に目の健康維持のための運動が大切です。目で捉えた情報は脳に伝わり、判断し体に指示を出します。目からの情報は脳を刺激するため、脳の正しい判断力を維持、向上させるためにはビジョントレーニングが重要と考えています。
私たちが行う4部門の事業内容をご紹介いたします
講演会、セミナーの講師を紹介させていただきます。
講師を派遣します
日本スポーツビジョン協会本部にある「ビジョントレーニングセンター東京」では、個人、団体のスポーツビジョン能力測定や施設内の機器を使ったビジョ
スポーツビジョン能力測定/トレーニング施設のご案内
外部協力機関と連携してスポーツビジョンに関する研究や検証を行います
スポーツビジョン研究を支援します
知識豊かな有資格者がアスリートから子どもまで効率よくできるビジョントレーニングを指導します。
ビジョントレーニングの実演指導をいたします
代表理事(理事長) 工学博士、医学博士 魚里 博President: Hiroshi UOZATO, Dr. Engg & Dr. Med日本スポーツビジョン協会の理念と展望に共感
スポーツ活動は、聴覚や触覚、視覚などの感覚器から様々な情報を取り入れています。その中でも最も多くの情報を取り入れているのが視覚といわれています。しかし、スポーツビジョンに関する眼科や視覚の専門分野で客観的な評価やエビデンスは未だに確立されていません。高い視覚能力は、競技力の必要条件であり絶対条件では
■名 称:一般社団法人 日本スポーツビジョン協会■所在地:東京都世田谷区若林 1-20-11■設 立:2017年6月■連絡先:TEL.03-6825-6226 FAX.03-3410-6517(土日祝日を除く平日9:00~16:00)■メール:info@sports-vision.j
USAにおけるスポーツビジョンのはじまりスポーツと視覚に関する研究が、アメリカで始まったのは1930年代といわれている。その後、研究の数は1940年代に4件、1950年代に18件、1960年代74件と徐々に増加していった。1970年代半ばになるとスポーツと視覚の研究は急増し、研究機関の設立が望ま
日本スポーツビジョン協会では、当協会の趣旨に賛同して活動をご支援いただく法人・団体の賛助会員を募集しております。年会費のご案内法人・団体会員:一口55,000円(税込)法人規模に応じた相応の口数も可能です。※年会費は本協会の事業年度(10月から翌年9月まで)ごとに頂戴