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スポーツビジョン資格制度

時代の課題と社会の要請に応える、専門知識と技能を兼ね備えた人材を養成します。

協会認定資格制度のご案内

当協会の資格は、「ラインセンスホルダー/LH」、「スポーツビジョンアドバンスインストラクター/SVAI」、「スポーツビジョンマスターインストラクター/SVMI」の3種類があり、「LH」はスポーツビジョンに関する基礎知識の習得を目指し、「SVAI」は、ご自身の所属するチームや団体で教えられるビジョントレーニングの指導者育成を目指しています。「SVMI」は当協会ならではのオリジナルビジョントレーニング方法の習得、スポーツビジョン能力測定を行えるようになるなど、当協会の一員として登録いただき、連携した活動を行える方の育成を目指しています。

自分の最大限のパフォーマンスを発揮して生きる

スポーツ分野だけでなく、日常生活における私たちの活動、子どもたちの発育、高齢者の健康などに寄与し「全ての人が自分の最大限のパフォーマンスを発揮して生きる」というビジョンの可能性が拡がっていくことを期待しています。

ビジョントレーニングの必要性
子どもに対するビジョントレーニング
高齢者に対するビジョントレーニング

ビジョントレーニングの必要性

Need for Vision Training

人は通常、点から点へ跳躍しながらモノを見る衝動性眼球運動を行っています。外出時には周囲をキョロキョロ見るときに行われており、行動制限のかかっているコロナ禍の社会では、体の運動不足とともに目の運動不足も懸念されています。いますべての人にビジョントレーニングが必要となっています。

子どもに対するビジョントレーニング

Vision Training for Kids

外遊びの機会が減り、スマホやゲーム、勉強など近点を見る機会が増加している子どもには、近視の不安が増えると共に、目の筋肉を動かす機会が減ることによる目の運動不足による弊害が懸念されるため、意識的にビジョントレーニングを行うことを推奨しています。

高齢者に対するビジョントレーニング

Vision Training for Senior

85%の情報は目から得ています。充実した生活を送るためには、足腰を鍛える運動以上に目の健康維持のための運動が大切です。目で捉えた情報は脳に伝わり、判断し体に指示を出します。目からの情報は脳を刺激するため、脳の正しい判断力を維持、向上させるためにはビジョントレーニングが重要と考えています。

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